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友安製作所は、JR大和路線久宝寺駅の近くにオフィスを構えるDIY・インテリアメーカーです。

他社を寄せ付けない圧倒的にお洒落な製品は、一見難しそうなDIYを身近に、簡単にできるよう工夫され、DIYの魅力をたくさんの人々に伝え続けています。

そして、ユニークな挑戦もこの企業を語る上でははずせません。インテリアメーカーなのに、東京で“友安製作所café”というカフェまで開くなど、気になる魅力いっぱいの友安製作所の社長、友安啓則さんにインタビューすると、

全世界の人々の生活の一部に自社製品を。

という経営理念通りの熱い野望を感じることができました。

About Interview

社名:友安製作所
業種:インテリア関連商品の製造・販売
創業:1963年1月25日
住所:本社 大阪府八尾市神武町1番36号
ウェブサイト:https://tomoyasu.co.jp/

取材日:20170612
インタビュアー:りお

会社の中で大切にしている考え方は何ですか?

Core Valuesです。コアとは“全世界の人々の生活の一部に自社製品を”ということです。友安製作所には3つのミッションがあります。それは①Be Creative ②Be Productive ③Live,work with passionです。社員の皆が共通の価値観をもってこれらのミッションを果たしていきます。

3つもミッションがあるなんて知りませんでした。

それではなぜDIY事業を始めたのですか?

私たちの会社はもともとネジ屋からスタートしています。その中でお客様に届くまでの間の中間業者を省くことで本当の意味での価格を下げることができると考えたのですよね。

自社が問屋にならない仕組みでできる限りお客様にやっていただくとなるとインテリア中心のDIY事業が始まるきっかけとなりました。

なるほど。高い品質でコストを下げるための方法だったのですね!ではDIY事業を始めるにあたって大変だったことは何ですか?

先ほども述べたように中間業者なしに事業を始めるということが同業者からは邪険にされて肉体的にしんどかったですね。

あとは資金やコネもなく、仕入れ先に信用してもらうことが大変でしたね。

お話を伺うだけでもめちゃくちゃしんどそうです…。

先ほど同業者という言葉がありましたが、友安さんが意識する他社とはどのようなところですか?

同業ではないですが、競合すると意識している会社にはオリジナル性がありますね。

オリジナル性とは?

ほかのどこにもない製品や特異性を考えているものですね。誰も考えたことのないものを考えるのだから従業員自身がほしくないと思えば始まりませんね。

まずは従業員が惹かれるものを考えるのですね。

続いて“よりお洒落で品質が良い、より安価な商品を自信をもって提供する”というビジョンが生まれたきっかけは何ですか?

ブランド品=高価 というイメージがおかしいと思うんですよね。製品の本質の価値が届いていないと思うんです。

そうではなくて本質の価値を届けたいと思っています。それでね、商売=笑売 だと思うんです。製品を買った人も売った人もみんながhappyにならなくちゃ!

感動はすべてを大きくしてくれるからね。

なんだかかっこいい名言がでましたね(笑)

それでは友安さんが社長という立場から見て会社の変えたいところ、変えずに守りたいところはありますか?

なんだか難しい質問がきたな(笑)

変えたいところは、ずっとワンマンできていたけど、スタッフが増えてきたからリーダー制をとりたいな。

変えたくないのは、どんな社員でも意見が通る会社ということ。社長とか関係なしに私生活からビジネスまで色々な話ができるところが良いところだね。

友安製作所ではDIY事業だけではなくてカフェもありますよね。カフェ事業を始めたきっかけとは何ですか?

友安製作所ではeコマースが中心となっているのでミッションに基づき、リアル空間でお客様と関わりたいというのがありました。インターネットを使わないお客様ともコミュニケーションをとりたいです。

リアル空間でお客様と関わる友安製作所カフェの強みは何ですか?

友安製作所のカフェはDIYとカフェとインテリア3つのコンセプトを融合しています。カフェに来るお客様がDIYに興味を持ってくれるなど互いに回遊させることで単価を上げることができています。

それでは最後に!

このカフェではDIYスペースが作られており、実際に「壁紙の貼り方講座」などのワークショップが行われておりますが、これによって得られたものは何ですか?

一番はたくさんの人とのつながり、感動です。お客様からのあついフィードバックを頂き、口コミ効果も大きくなりさらなるお客様へとつながる。そこでたくさんのお客様に感動していただき結果として価値のあるものとなりました。

ありがとうございます。これでインタビューは終了となります。